心から「おめでとう」が言える
助産師の働き方に興味はありませんか?
キャリアアップを考える看護師も必見!
現役の助産師に実際のメリット・デメリットをインタビュー!
- 周産期医療に興味がある
- 命の誕生をよろこびたい
- 気持ちの切り替えが早い
- 高収入がほしい
- 助産師になりたい想いが強く、計画的
- 助産師の魅力
- 助産師の体験談
- これから助産師を目指す看護師におすすめの方法
- まとめ
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目次
助産師になるためには? 働き方・仕事内容
助産師の条件や特徴について
- 女性
- 看護師免許
- 助産師免許
- 年齢制限なし
- 開業権がある(自分の助産院などを持てる)
助産師は妊娠から出産、育児に至るまで、母子の健康を支える。 出産をサポートして赤ちゃんを取り上げるだけでなく、周産期全体のケアや指導、新生児のケアも行う。
正常分娩であれば医師の指示を受けることなく、自身の判断による助産介助を許された専門職。
助産師の平均給料
助産師の給料の目安は以下の通りです
月収 | 賞与 | 年収 |
約38.5万円 | 約108.2万円 | 約570万円 |
就業先の規模が小規模(10~99人)の場合、平均年収は約637万円
看護師の平均年収が492万円と比較すると、助産師の給料は高い傾向です。
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助産師の手当て
助産師特有の手当てとして、分娩件数での基準を設けている場合もあります。
職場によってバラバラですが、以下のような例があります。
- 分娩の件数1件で1,000~5,000円
- 分娩時の医師の有無で変わる場合こともある
- 分娩件数に帝王切開を含む場合や含まない場合
- 夜勤での分娩件数が多いと発生……など
ゲスト(経験者)の経歴紹介
助産師の魅力と体験談をこちらの経験者に質問します!
リンクから活動を応援してね♪
【年齢・資格】30代・看護師
【助産師歴】9年
【特徴】癒し系助産師
【趣味】美術館めぐり
【資格・活動】
- 初代ペリプリ(ペリネイタルケア プリセプターズ)
- アドバンス助産師
- マタニティピラティス(ヨガ)指導者
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助産師になろうと思った動機・きっかけ
Q:助産師として働こうと思った『動機』『きっかけ』を教えてください
- 『おばあちゃんっ子』でよく祖母の通院に付き添っていた
- 小さい時から看護師を身近に感じ、高校で看護体験に参加
- 看護体験は産科
- 体験中に助産師に呼ばれ、お産の見学!
- 緊張の分娩室で、赤ちゃんが生まれるという感動を経験!!
助産師が輝てみえました
たくさんの「きっかけ」が重なって今のキャリーさんがいるんですね!
助産師の魅力・メリット
Q:助産師の『魅力』とは?
メリットを教えてください
- 赤ちゃんに癒され、命の尊さを感じる
- 心から「おめでとう」が言える
- 母子手帳に名前を残せる
- 「給料水準」「手当て」が高い
- 開業・独立することができる
いろいろなお産があるので、助産師は大変なこともありますが…
生まれる瞬間に立ち会える。最高の職場!
赤ちゃんの成長に癒されますね!
女性のライフイベントに携われる助産師の仕事が、今はアイデンティティの一部に!
魅力が多く、やりがいを感じられるのが、助産師 最大のメリットですね!
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助産師のデメリット
Q:助産師の『大変なところ』は? デメリットを教えてください
- 看護師と2つの国家資格を取得するのが大変
- 命の儚さを間近で経験「早産・流産」「不妊」「中絶」など
- 希望していない「一般病棟」への配属がある
日本看護協会のデータでは約8割が産科混合病棟。
産科と婦人科の混合だけでなく、一般病棟と混合している割合も高まっています。
努力して助産師の資格を取得しても……助産師である前に、看護師。
病院の采配によって「希望していない」他の部署に配属されることも。
(参考:公益社団法人 日本看護協会 周産期医療体制における助産師の活用)
- 助産学校入学~卒業後までのアドバイスは後述します
- 命と向きあう為、タフなメンタル ・切り替えの早さ・多様性を受け入れる広い心が必要
- 「助産師として働きたい」と強く希望するか、希望が通る職場に転職する
看護師経験を積んで助産師になった方は、経験を活かせるが、せっかく助産師になっても『希望の職場』から離されては意味がない!
助産師として働ける求人をチェックしましょう!
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助産師になりたい看護師にアドバイス
Q:助産師を目指す看護師に、経験者からのアドバイスはありますか?
入学までのアドバイス
看護師として働きながら助産師の資格を取るのは難しい
まれに、働きながら助産師になれる方もいますが、助産実習が始まるとハードすぎる。
実習中以外でも、授業の後に練習をしたり、22時を過ぎてから家で課題をすることも多かったです。
看護師から助産師を目指す方に、入学までに大切な5つの提案!
- 入学費用や学生中の生活費を看護師の仕事で稼ぐ
- きちんと節約する
- 看護師として、1年間 助産院などで働きながら学ぶ
- 1度仕事をやめて、勉強に集中する
- 1年は収入が下がっても予備校に通う
看護師経験がある人が助産師を目指す場合、仕事には困っておらず安定があるため、
助産学校に落ちても「また来年となりやすい」
一番のオススメは、助産学校の入学は期限を決めて、集中すること
勉強時間確保のために、施設や精神科・パートなど、定時や時短で帰りやすい職場を探すことや、離島応援ナースで集中的に稼ぐなど、
何らかの工夫が必要なんだね!
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入学後のアドバイス
休日の派遣やバイトは学費・生活費の確保以外にも、息抜きにもなります。
すでに看護師資格を持っている強みを生かし、派遣で仕事をするのがおすすめです。
助産師学生に派遣看護師をオススメする理由
本格的に助産師として働き始めた後には、看護師の仕事に触れる機会が少ないです。
看護師の免許も持っているのに!
すき間での時間や、働き方に疑問を思って、看護師派遣の仕事をしようとしても、経験が少ないと、断られる可能性が高くなります。
「入浴介助の簡単な仕事でも不安で出来ない」「お産の方が気持ちが楽」となりやすい。
看護師の資格を持っているのに、活用しきれない可能性があります。
すでに看護師資格を取得している方は、看護師の仕事も積極的に受けておく方が、人生の保険になりやすいです。
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助産師のまとめ
- 周産期医療に興味がある
- 命の誕生をよろこびたい
- 気持ちの切り替えが早い
- 高収入がほしい
- 助産師になりたい想いが強く、計画的
「看護のお仕事」は助産師の強い味方です。
求人数が多いので、看護教育や不妊治療の分野など、新たなキャリアが見えるかも!
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